大切な方が亡くなった直後、
まず決めなければならないのが

「安置場所」 です。

でも、多くのご家族が
「自宅がいいの?安置所が安心?どっちを選んだら…」
と迷われます。

ここでは、初めての方でもサッと判断できるように
メリット・デメリット・判断ポイント をまとめました。


ご自宅に安置する場合

◎ メリット

・ずっとそばにいられる安心感
・故人が最も落ち着ける場所
・面会の制限なし
・安置料がかからず費用が抑えられる

▲ デメリット

・故人様専用に寝かす部屋(スペース)が必要
・季節により温度管理が難しい
・集合住宅では設備面で安置できない場合がある
・ご遺体の臭いが室内に残ることもある


安置所に預ける場合

◎ メリット

・適切な温度管理で状態が安定
・24時間対応の施設もあり安心
・ご家族のお付き添いの体力的負担が軽減

▲ デメリット

・面会時間に制限がある
・日数分の安置料がかかる
・付き添い・宿泊が不可の施設もある


どちらを選べばよい?
判断ポイントは「4つ」

迷ったときは、この4点を確認すると方向性が決まります。

① 自宅スペースの確保ができるか

故人様用の敷き布団一枚分

② 故人の希望はどうだったか

「最後は家に帰りたい」
その想いを叶えるご家族は多いです。

③ 家族の体力や気持ちの状態

看病や介護を続けていた場合は、
安置所を利用することで心身が休まることもあります。

④ マンションや施設の規約

「安置不可」の物件が増えているため事前確認が必要。


家族葬祭なら、どちらを選んでも安心です

家族葬祭では、

✔ ご自宅安置の準備・必要物品の手配
✔ ご家族の負担が少ない安置所のご案内
✔ 希望に合った最適な安置方法の提案
✔ 24時間365日の搬送対応

どんなケースでも すぐ動ける安心体制 を整えています。

迷っている段階でも、遠慮なくご相談ください。


【まとめ】安置場所の選び方

スマホでもサッと読めるように要点だけまとめます。

■ 自宅安置が向いている人

・故人をご自宅に迎えたい
・家族がいつでも寄り添いたい
・費用を抑えたい
・スペースと温度管理が可能

■ 安置所が向いている人

・マンションや施設で自宅安置が難しい
・ご家族の疲労が心配
・適切な温度管理を優先したい
・面会が決められた時間で問題ない

どちらが正しいという答えはありません。
ご家族にとって“最も安心できる方法”を選ぶことが大切です。

葬儀前の不安も、葬儀後の手続きや相談も、
家族葬祭がしっかりサポートいたします。

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